小学一年生になって登校拒否するちびちゃんたちのママへ

うちのちびは保育園で5年間お世話になり、その保育園が最高にすばらしい保育園だったこともあって、小学校へ入学してからしばらく毎朝泣いて行くのを嫌がりました。

なので、途中まで通勤路が同じ父親と行ったり、私が自転車で遅刻ぎりぎりの時間に送ったりと、四苦八苦してなんとか学校へ行かせていました。

ちびの小学校は保育園同様とてもすばらしい小学校で、毎朝泣いて校門前まで送られてくるこの小学一年生を校門の前で「○○さ~ん、おはよう!」と温かく迎え入れてくださいました。ある朝は教頭先生が。またある朝は校長先生が。

昭和に生まれてまだまだ体罰などがあるスパルタ教育時代に小学生だった私は、
「泣きながら親に送ってもらって登校するなんて甘えるなー!」
と叱られるんじゃないかと思っていたので、その温かい対応に涙が出る思いでした。

とは言え、毎朝泣きじゃくるちびとの闘いはやはり辛いものです。
(嫌なら行かなきゃいいとは思うんですけどね、楽しいか楽しくないかもわからないままに行かせないのはどうかと思ったんですね。)

なので、ここでもお花の力を借りようと思い、ちびに毎朝飲ませていたバッチフラワーレメディのひとつがwalnut(ウォルナット)でした。
walnut(ウォルナット)は環境の変化になじめず、憂鬱になってしまう時によく効くエッセンスです。
なので、引っ越し・入学・就職・結婚・離婚などでストレスを感じている時に飲むと良いです。

登校拒否や不登校になる理由はその子たち個人個人の理由があるので、よく話を聞いてどんな資質から来る憂鬱な気持ちなのかストレスなのかを見極める必要があります。その上でウォルナットとのコンビネーションで処方する方法をとります。

うちのちびはイヤイヤから脱出するのに多少時間がかかってしまったのですが(なにせ保育園でも歴代1位の頑固者の称号をいただいた娘なので)、通常の頑固者程度のちびちゃんだったら2週間ぐらいで徐々に良い兆候が見られるようになると思います。