ちょっと人に相談しづらい痛み ~肛門の痛みにはchamomila(カモミラ)とsepia(シーピア)~

先日、「本物の師匠を探し出す能力」自慢をさせていただいたのですが、もうひとつ、自慢できることがありました。

それは、

「生理のかみさまとのつながり」
です。

男性の方からは、なんだそりゃと思われるかもしれませんが、女性にとって生理のかみさまとつながれるかつながれないかは本当に死活問題なんですよね。

小学生・中学生・高校生女子だと
遠足・運動会・修学旅行・受験 etc.,

大学生・働く女子だと
友達との旅行・社員旅行・大事な試験・大事なプレゼン・就職活動 etc.,

などなど
ここで生理になっては困る!
ここで生理痛になったら本当に困る!

というイベントは何度となく繰り返されます。

私はなぜか昔から生理のかみさまと言っていいのか子宮ちゃんと呼ぶ方が適しているのかわからないのですが、対話をする対象がいて、

「この日にはなんとか生理にならないようにして欲しいの、お願い」
と意識的にか無意識的にかもわからないぐらいのほわっとした感じでお願いをしていました。

そしていつもびっくりするぐらいにその日を避けて生理がきてくれていました。

また、日中急に下着に血液がついてしまって焦る!

というようなこともほぼなくて、夜家に帰ってからとか、朝起きてトイレに入ったら
「あ、今月きたな」という感じです。

とてもありがたいです。

しかしながら身体との対話は誰でもできるので
これは特別な能力などではありません。

私のように生理のかみさまと名付けても子宮ちゃんと名付けてもよいので、お願いしたり感謝したりするとよいのではないかなと思います。

しかし、それでもどうしても生理痛になってしまうのはあることで、

私の場合はホメオパシーレメディのカモミラとシーピアを飲むとてきめんに効きます。

で、、

ここでようやく本題なのですが、

30歳を超えるぐらいになってから「肛門を下から突き上げられるような激痛が走る」

ことがしばしば起こるようになり、大腸の不調かしらとちょっと心配になったりしてたのですが、よくよく考えてみるとそれが起こるのが月に一回で、しかも決まって生理の一週間前ぐらいだとわかったのです。

となると、

月経前症候群だ!
とわかってカモミラとシーピアを飲んでみたら、

これまたてきめんに効きました。

もしも
「肛門が痛いんだけど、肛門科とかに行くのはちょっといやだなあ」と思っている方がいらっしゃったら、痛くなるのはいつ?と考えてみて、それが決まって生理の何日か前だったとしたらカモミラとシーピアを試してみてはいかがでしょうか^^