過敏性腸症候群の方たちのためのミムラスレメディーと漢方薬

みなさん、日々の生活の中でしょっちゅう心配になることってありますか?

子どもたちが学校から無事に帰ってくるかしら
とか
今日あのこわい先生に授業中あてられたらどうしよう
とか
今日も課長の機嫌悪かったら嫌だなあ
とか

いろいろあると思います。

私は
仕事中にお腹がおっきく鳴ったらどうしよう(>_<)というのが日々の心配事でした。
でもそれはお腹がすいてグウのやつじゃないんです。

過敏性腸症候群というやつで、お腹がすこうがいっぱいだろうが、お腹にガスが溜まってぐうーーーと長いこと鳴ったりするんです。それがこわくてこわくて。

調べてみると、やはりそれに悩んでいる人は少なからずいて、そのことが原因で不登校になる人もいるんだとか。気持ちがとってもわかるだけにほんとうに辛いよね、と思います。

それを解決すべく!
原因のわかる不安にはバッチフラワーのミムラスのレメディーがよく効くので、私はそれを飲んでいて随分と改善されてたんですが、やはり「心の問題だけでは完全な解決にはならないんだよー」と体の声が例によって聞こえてきたので、ガスだまりによく効くふたつの漢方薬も一緒にのむことにしました^ ^
桂枝加芍薬湯と大建中湯という漢方薬です。桂枝加芍薬湯は過敏性腸症候群の代表的な漢方薬で、大建中湯は、過敏性腸症候群の中でも私のようにガスが溜まるタイプの人によく効く漢方です。私の場合にはてきめんに効いてくれたので、今でもガス溜まりが気になる時にはちょくちょくこの組み合わせを飲んでいます。