みなさん
「100点じゃなくていいんだよ?」
って言われたことありますか?
私は最近職場の上司に言われたんです。
で、
すごい衝撃を受けました。
新しい担当業務を任せたいと言うお話を
いただいて、
確実に力不足を感じた私は
「こういう時はこうなってしまいます」
「こんなことがあったらみんなに迷惑がかかります」
というようなことをつらつらと挙げてやんわりと断ろうとしていたんです。
が!
最初のひと言を言われて、
え⁈
仕事って完璧じゃないといけないんじゃないの?
100点でできると思えることじゃないのに引き受けていいの?
と大衝撃でした。
と同時に
私って完璧主義だったのか⁈
とびっくりしたんです。
だって私は相当アバウトで大雑把な人間として自分を見てきてたので。
そして
完璧主義はしんどそう
→というかすでにしんどいんだった
→それはやめたいなあ〜
→いやいや、そう気づいた(意識に上がった)時点でもう治ったも同然だな
→ニヤリ( ̄∀ ̄)
となったので結果オーライなのですが
そもそも、自分の完璧主義に気づいてなければ
完璧主義をやめたいとも思えず、
それが苦しいという自分の声にも耳を傾けることができないんですよね。
今回はたまたまこんな出来事が起こってくれたので、私はラッキーだったなと思うのですが、
(いや、実はたまたま起こったのとは少し違うんですが)
みんながみんな、
全部の隠れたいろいろな苦しみの声を聞ける
偶然の出来事が起こる訳ではないんだよね…
(いや、偶然の出来事は1/2の部分だけなんだけど)
じゃあどーする!
となった時に
フラワーレメディーの登場となるのです。
ある症状があってそれに対応するレメディー を飲んでいたら
その症状が消えた時に、隠れていた他の症状が出てくるというもので、
私の今回の気づきもその1段階前の症状が治ったから前に出てきた症状だったんですね。
私の場合はたまたま浄化の意図で飲んでいたクラブアップルがロックウォーターの症状を外へむき出しにした感じだったのですが、
その人その人によって
何が隠れているかはその時の状態をよく観察して、
それに呼応するレメディー を飲むことによって
引っ張り出すという作業をすることになります^ ^
ちなみに、
上司に依頼された担当業務については
現在、俄然張り切って30点で突っ走っております(^-^)v