愛すべき、信頼すべき変態さんたち

かなり久しぶりの更新になってしまいました💦
今日はその言い訳を兼ねたお話になりますが…

私のまわりにはまあまあの数の変態がいます。
私の指す変態とは最上級の褒め言葉であり、かなりのリスペクトを含んだ言葉です。

今はライブブッキングマネージャーをしている元同僚はいちライブカフェ店員から、その音楽の詳しさによってあれよあれよという間に数々の(ここでは名前を出せないですが)有名ミュージシャンやそのマネージャーに気に入られて、ツアーアレンジを複数こなすという地位に登り詰め、

出会った頃はまだ10代だった料理好きのシェフは、ボーナスをもらうと高級レストランへ行き、「これでここの1番美味しいもん食べさせてください」と、「たのもー」すること幾度となく、挙げ句の果てにはイタリアの有名店に飛び込み修行へ行ってしまいました。

その他、道路で走っているどの車を指差しても確実に車の名前を答えられる人(どえらくクールなアンティークカーを見つけて名前が知りたかったので瞬間に写メを撮ったら横からの後ろ半分しか撮れなかったけど一応送ってみた時も、あーこれは〜やなと教えてくれた)、

など、
あるものが好きすぎて寝ても覚めても24時間そのことしか考えていない人というのが存在し、こういう人たちは恋人や旦那さんにするにはちょっと難ありかな?と思うのですが、
一個人としてとってもリスペクトし、信頼できる変態さんたちなのです。

で、本題の言い訳ですが、私はこのような方たちの足元にも及ばないですが、プロたるものプチ変態であれ、と常日頃から思っており、更新が途絶えていたこの間、偏執狂的に?インプットにインプットを重ねておりました。

クライアントさんにとって愛すべき、信頼すべきプロであるために!
なんちゃって、ただの単細胞やないかーい、です。